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-耀燦天目茶碗-


耀燦天目
(別の角度→)


耀燦天目(平茶碗)
(別の角度→)


耀燦天目(禾目)
(別の角度→)

重量などは実物をとって見て
頂きたく思います。


耀燦天目茶碗
 

耀燦天目

 土・釉薬・焼成。極めて繊細な調整の末、数碗のみに現出するもの。銀化した口辺は覆輪の如く化し、見込みは一碗の世界を呈する景色。

 現代の茶道では、天目茶碗を扱う作法は特別な口伝点前です。しかし元々、利休が生まれた頃の茶道は茶碗と云えば天目茶碗の事で、全ての基本となる茶碗とされていました。天目台を用いることなく、平素の茶碗(薄・濃茶用)として取り上げていただく事もまた、一興であろうかと思います。

  仕事は
鉄釉を焼成して窯変を発現させる王道的な手法を用いており、一部で行われている様な化学的な仕事を持ち込んでおりません。また、現代式に軽く点て易い形状のものと、伝世の重量ある作品と、両方の作品を製作しております。水を含ませることで表情が一変する為、碗拭きの際に表情が一変する演出を楽しんで頂くことが出来ます。

・価格等はお問い合わせください。 (
作品写真はクリックで拡大します。)

 


耀燦天目




平茶碗なども製作しております。
天目の平茶碗は伝世品にも存在する由緒あるものです。

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御希望など御座いましたら御提案下さい。

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天目釉による作品



井戸・萩茶碗


井戸・萩系の茶碗は比較的若い頃の作品になります。
大徳寺和尚様の書付・銘のあるものも御座います。
一部、手元を離れているものもありますが、お問い合わせ下さい。




古典的な手廻しロクロを使用して製作しております。

水野富弘の陶歴を見る

-作品の販売等について-

個展・直接での販売を主体としております。茶碗以外にも酒器から大皿まで様々に製作しております。 御来訪・販売価格など、お気軽にお問い合わせ・御相談下さい。
メール:seto@simadagama.name  TEL :0561-41-1900  
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